最高裁への「団体署名」と「個人ハガキ」の今後の扱いについて
辺野古の代執行、沖縄県の敗訴確定 最高裁が上告退ける
日経新聞(2024年3月1日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE27DDV0X20C24A2000000/
2月29日の上告不受理を受け、呼びかけ3団体(総がかり行動実・オール沖縄会議・国会包囲実)で協議し、以下の行動計画をまとめましたので、引き続きのご協力をお願いします。
①辺野古・代執行 最高裁宛「団体署名」の扱いについて
・最高裁は、「終結した事案」として、正式な要請は受け付けないと思われますが、私たちとしては、抗議の意思を込めて、集まっている署名を4月2日午後に開催する院内集会・記者会見で発表し、最高裁に届けることとします。
・したがって、上記事情を理解いただき、それぞれの団体で引き続き集約の努力をお願いします。
・ただし、「これから取り組む」という場合は、各団体の事情で「中止」とする判断をしていただいてかまいません。
②「個人ハガキ」については、抗議ハガキとして活用をお願いします。
・まだ、いくらかのハガキの残りがあります。「不受理に抗議します」との文言を書き込んでいただければ、趣旨は伝わるはずです。
③「オール沖縄会議」からは、4月6日(土)の瀬嵩の浜集会が全国からの連帯を含めて呼びかけられています。
・首都圏は、前日の5日(金)夜に「総がかり」「国会包囲実」共催の官邸前集会を持ちます。また、6日当日は11時~12時に「一坪関東・辺野古実」呼びかけによる新宿駅南口での同時アクションがあります。
以上、取り急ぎ報告し、取り組みをよろしくお願いします。
「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会 |